【自動二輪免許取得シリーズ】第1話、祝!自動車学校入校
みなさんごきげんよう、かっかでございます。
ようやく、ようやくこのシリーズが始まるときがやってまいりました!
その名も「自動二輪免許取得シリーズ」です!
おデブでも毎日楽しみ隊初のシリーズ物がいよいよ始動します!
始まるのは当初6月終わりごろだったのですが、様々なことがあり延期を繰り返しようやくシリーズ開始が実現しました笑
今回は第1話ということで、自動車学校にバイク免許を取得するために実際に準備したことやお金のお話、入校式当日の様子について書き綴りたいと思います。
これからバイクの免許取得してみようかなぁとか、太っているからバイク似合わないし・・・と思い悩んでる皆さん、是非このブログを参考にして勇気をもって教習に通ってみてください!
バイク免許を取得するために準備したこと
まず初めに自動車学校に入校するところから始まるのですが、免許を持っている人はご存じの通り、基本的に自動車学校には入校日というものが決まっており、自分の都合の良い入校日を選んで入校することになります。
わたくしが通う自動車学校は入校日が火曜日、木曜日、土曜日と決まっており、それぞれの入校日で午前、午後に1回ずつ入校式が予定されています。
自動車学校に入校する際には入校日と自分の予定を確認して入校する日を決めるのですが、入校式がある日にいきなり自動車学校に行っても入校することはできません。
自動車学校に入校するにはあらかじめ電話やメール、ホームページから予約をしておく必要があり、入校する際に必要な書類などを入校日当日または入校日までに準備しておく必要があります。
実際にわたくしが入校の際に必要となったものは以下の通りです。
・本籍地が記載されている住民票(マイナンバーの記載はしないこと)
・運転免許証
・印鑑
・筆記用具
・教習に必要な料金(わたくしの場合は10万円ほど)
取得している免許がある場合、ない場合や学生である場合など、その人によって必要な書類や金額は変わってくるので事前に入校したい自動車学校のホームページで確認するか問い合わせをして確認をしておく必要があります。
ちなみに準備するものに不備があったり不足していたりする場合は後日持ってくればよい可能性もありますが、基本的には入校が出来ませんので十分に確認をしておくようにしましょう。
お金については現金払い、銀行振り込み、クレジットカード払い、電子決済、ローンなどがありますが、支払い方法についても自動車学校ごとに多少異なってくる場合があるので事前に確認しておくのが無難です。
現金払いの場合には入校日までに支払う場合、入校当日に受付で支払う場合があり、わたくしの場合はPayPayで支払いを入校当日に行いました。
支払い方法については予約をした際に問われますので、どの支払いにするか伝えておく必要があります。
特に現金払いと伝えた場合は支払い方法が伝えられると思いますのでその指示に従って支払いを行うようにしてください。
入校日当日
予約と必要なものを準備したらいよいよ入校日当日を迎えます。
入校式の時間は決まっていますので自分が予約した時間に遅れないように自動車学校へ行きましょう。
自動車学校に到着したらまずは受付に行き、入校する旨と氏名を伝えます。
問題なく予約が完了していればこのままスムーズに受付で入校手続きを行います。
実際にわたくしが行った手続きは以下の通りです。
・市役所で取得した住民票と運転免許証の提示
・氏名、住所確認後、入校するコースの確認(今回は普通自動二輪免許)
・内容に問題なければ教習料金の支払い
・自動車学校での誓約書等に署名、押印
・教習に使用する写真の撮影(わたくしの場合受付完了後にスタッフさんが撮影しました)
上記手続きが完了したら入校者はまとめて部屋に案内されて入校式が始まります。
わたくしは普通自動車免許を取得していたので、入校式では以下の内容を行いました。
・入校してから卒業するまでの流れの説明
・自動車学校内での注意事項
・教習を受ける際の基本的なルールの説明
・視力、聴力検査
・運動能力検査
・適性検査
・教習スケジュールの確認方法などの説明
入校式の時間は2時間程度で終わりましたが、初めて免許を取得する方はさらに1時間ほど座学があるとのことで、自動車学校内の案内の後に入校式を行った教室へ戻り座学を受けていました。
なので免許所持者で2時間、そうでない人で3時間入校式にかかりますので、長くても半日で終了します。
入校式が終わった後は実技教習(実際に車やバイクに乗って行う教習の事)がスケジュールされていれば入校式当日に教習を受ける事が出来ます。
わたくしの場合は入校式後に実技教習は入っていなかったので入校式で終了となりました。
ちなみにバイクの教習を受ける人は入校式当日にバイクに乗るかわからないため、入校式には長袖長ズボンを着用して臨む、もしくは長袖長ズボンを準備していく必要があります。
準備をしていなかった場合には当然バイクの教習を受けることが出来ませんし、車の場合でも運転してよい服装でなければ教習を受ける事が出来ませんので、入校式当日は運転できる服装で必ず望むようにしましょう。
入校式終了後
入校式終了後はそのまま解散となり、わたしくしは教習がなかったのでそのまま帰宅をしました。
帰宅する前に入校式と行った担当者の方に呼ばれて先に今後の教習スケジュールの確認をしました。
入校したのが先日(2020年8月22日)で、卒業検定(通称:卒検)の日程が2020年9月3日となっていたので10日程度で免許取得できるようにスケジュールが組まれていました。
初教習は本日(2020年8月23日)の夕方に2時間予定されているので、初教習の様子は第2話にてお話ししようかと思います!
最後に
今回から始まった自動二輪免許取得シリーズですが、無事に免許を取得して完結できるように教習を楽しみながらクリアしていきたいと思います。
ちなみにおデブでも問題なく自動二輪免許を取得するのか身をもって体験してくるのですが、今さらながらわたくしのスペック(身長等)についてお話ししたいと思います。
年齢:30歳
身長:167cm
体重:97.5kg
体脂肪率:約34%
柔軟性:絶望的に体が硬く、前屈で手が床につかないレベル
筋力:人並み程度より少し力があるパワー型
足の長さ:短い、かなり短い(250ccや400ccバイクに跨り、足は着くレベル)
このように柔軟性と足の長さが著しく乏しく、一見するとバイク乗るには無理がありそうな感じですが、購入したバイクには問題なくまたがる事が出来ました。
教習所にあるバイクも購入したバイクとさほど座面の高さは変わらないため問題なくバイクに乗ることは可能だと思っています。
結果については本日夜に公開する第2話で詳しくお話ししたいと思います。
わたくしのようなかなり豊満な体型でもバイクに乗ることは十分可能ですし、バイクに乗った姿がみっともなく見えることもありません。
街中を見ていてもスタイルのいいライダーが多いのは事実ですが、わたくしのような体をしていてもバイクライフを十分にエンジョイしている人はかなりいらっしゃいますので、太っているからと負い目を感じてバイクをあきらめる必要は全くありません!
教習所での撮影は基本的にNGだと思うので、教習中のわたくしを撮影してこのブログにアップするのはとても難しいと思いますが、免許を取得して自分のバイクに乗れるようになった際には積極的に写真をアップして記事を公開するので是非ご覧になってみてください!
免許を取得する前からバイクの運転向いていないかもと思う必要も全くありませんし、自動車学校はスキルを磨くために通う場所なので、最初からうまい人なんていません。
バイクに乗りたいと思うのであれば年齢、性別、体型など気にせずにお金をためてから勇気をもって自動車学校の門をくぐってみてください。
今回バイクの免許を取得するにあたりわたくしも1人で自動車学校に入校しましたが、特に周りの視線が気になったり緊張することもありませんでした。
教習の時間もたくさんありますし、スキルが足りないと思えばお金はかかりますが時間を延長して教習を受けることも可能です。
今人気上昇中のバイク免許、皆さんも勇気をもって取得して一緒にバイクライフを楽しみましょう!